会社をTOB(株式公開買い付け)するとはどういうことかわかりやすく教えてください



DeNA(ディーエヌエー)という会社が野球球団の本拠地、横浜スタジアムの運営会社をTOB買収するとのニュースがあります。
TOBとは一体なんなのかということを説明してニュースの全貌を見てみましょう。

TOBとは「株式公開買い付け」の略称です。
さすがに株くらいはご存知かと思いますが、簡単に言いますと、ある企業がある会社の株を「この会社の株買います!」と宣言して買うことです。

株はみなさん証券取引所(例えばSBI証券とかですね)で買いますよね?
一株ないし100株で1万円とかの値段で売っています。
ですが、株は何も証券取引所を必ずしも通さなくても買えるわけです。
会社で保有していたり、もちろん個人単位でも株を保有していますがその人達から直接買い付けることができるわけです。

株式公開買い付けをする企業は、「○円の価格で、株を何株目標に、○日まで買います!」と宣言します。
ですから今回の場合DeNAという会社が横浜スタジアムの運営会社を買うと宣言しておりまして、
「1株1500円の価格で、2015年11月24日~2016年1月20日まで買います!」といっているのです。
(目標は具体的には今回書かれていませんが、最大98億円分購入の予定)

この株価の値段ですが、もちろん買う側は市場で取引されている価格よりもう少し高い価格で買い取ります。
そうすれば株を保有している人は市場で売るより、TOBを宣言した会社に売ったほうが得ですからね。

このTOBをすることで、保有している多くの人が売ってくれますから大量の株をゲットできる・・・つまり、
大株主になれるわけですね。

なんでそこまでして大株主になりたいのか?
大量に株を持ったらどうすることができるか?
ということですが、別に見栄をはりたいわけじゃありません。

昔、ホリエモンなんかがフジテレビを買収するだの言ってましたが、あれです。
ある会社の株式を過半数(50%)を取得していると経営権が獲得できます。
つまり、「買収」できるわけなんですね。
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大佐
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2015/11/22(日) | 経済のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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