予算委員会?補正予算案?の意味や仕組みをわかりやすく解説してください


衆議院予算委員会、補正予算案可決というニュースがありますね。

まずは恒例の単語からニュースを解説していきましょう。

予算委員会とは国の一年間の「予算」についてああでもない、こうでもないと審議をする人達です。
よくNHKをつけると「国会中継」という番組名で見ることができます。

予算委員会という委員会は衆議院にも参議院にも両方に設けてあります。
衆議院でしたら、50名、参議院でしたら45名います。

この衆議院、参議院は基本的にいろんな党の人達が混ざり合っています。
自民党や公明党、共産党、公明党などです。やはり一番多いのは衆議院、参議院共に自民党が多いです。

先ほど審議をすると書きましたが、もう少し深く書きますと、国の予算について審査したり、
前回予算を立てたけど、これは今どういう状況なのか実施状況を議論したりします。

国にはいろいろな予算の案がありますから、全ての予算をその場で話すのはなかなか難しいですから、
最初に「今回の予算案はこのことについて話します」と趣旨を説明して、話し合いが始まります。

各議員さんが、首相や財務大臣に「この予算は本当に大丈夫なんですか?」と質問したりして、議論を深めていくというのがスタイルですが、
時には予算と全然関係の無い話が出て審議する場合もあります。
(ここは予算の話だけにすべきだという意見や、その他のことについても話した方がよいという議員さん達の意見が分かれています。)

ではもう一つの単語、補正予算案について解説していきましょう。

補正予算案とは「補正」という言葉がついていることに注目です。
予算といいますのはあらかじめ計算して予定をしているお金です。

ですからこの予定しているお金に対して何らかの理由があって、「この予算じゃダメだ」ということで別の方法を考えた案の予算と言いますのが補正予算案です。

つまりニュースでは、この補正予算案は先ほどの予算委員会で審議されて、衆議院の中では成立されたということを言っているわけです。
先ほども申しましたとおり、衆議院の中には自民党や公明党もいます。その人達も「この予算でOK」と言うことになったわけです。

さあ衆議院はわかりましたが、参議院はどうなっている?ということになります。
この補正予算といいますのは、まずは衆議院で審議された後に参議院に回され、参議院でも審議がなされるようなしくみになっています。
ですから、参議院での審議はこれからです。

今年度の補正予算案にはどんな事が計上されているでしょうか?
はい、今回の補正予算案にはこんなことが織り込まれています。
所得の低い高齢者に1人につき3万円を支給する臨時給付金という予算や、TPP(環太平洋パートナーシップ協定交渉)に関係する予算といったものです。
総額は3兆3213億円です。

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自己紹介
ブログ管理人:大佐
大佐
趣味は家の掃除からバイクまで幅広く。 IT関係の会社員をしながら、当ブログの更新や若い方中心にニュースをわかりやすく解説しています。 また、WEBライターのお仕事もさせて頂いています。 ライターのご依頼はコチラ

2016/01/14(木) | 政治のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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