黒田総裁が発言した金融緩和(追加緩和)をわかりやすく解説して下さい


日銀総裁 黒田氏 追加緩和は今のところないというニュースがありますね。
今回はこのニュースについてわかりやすく解説をしていきましょう。

よくニュースで追加緩和だとか金融緩和というニュースが流れます。
追加緩和も金融緩和も同じような意味なのですが、金融緩和の方が正しい言葉なのでこちらの名称で説明していきましょう。

金融緩和の目的は「世の中にお金を回す」ことです。
みなさんは将来、万が一何かあった時の為に貯金をしていると思いますが、ただみなさんが貯金してしまってお金を世の中に回さなければ、
世の中にお金が回りません。

消費をすることによって、会社が儲かり、給料がアップし、さらに消費をして・・・というサイクルができればもっと好景気になりますよね。
このようにお金を使うことによって景気をよくしていくために行うことなんですね。

金融緩和と言いましても方法はたくさんあります。

例えば、ちょっと前に企業へ従業員の賃金を高くするように政府が促しましたね?
俗に何て言っていたか覚えてますか?

はい、覚えておきましょう。
「ベア」です。
ベースアップの略称を「ベア」と呼んでいましたね。

従業員の給料を直接上げて、世の中にお金を回そうとした方法です。

また金利を低くするなんて方法もあります。
「ゼロ金利政策」なんていう言葉があったのを覚えていますか?

実際には金利が全く無いと言うことはなく、限りなくゼロに近いのでこのように読んでいるのですが、例えばマンションを買うとしましょう。

しかし、お金を一括で支払える人はなかなかいません。そこで銀行からお金を借りてローンで返しますよね?
お金を借りるわけですから、当然利子をつけてお金を返さなければいけないのですが、この利子が少なければマンションも買う人が多くなって、
結果的にお金が世の中にまわるという仕組みです。

その他には「量的緩和」なんていう政策もあります。
これは、なかなか置くが深い政策です。この話は次のブログでわかりやすく説明しましょう。

このように、世の中にお金を回すということを俗に「金融緩和」と呼んでいるわけです。

さて、今回のニュースに出てきた黒田総裁という方は中央銀行(日本銀行)にいる一番偉い人です。
もともとは財務官というお仕事をしている人でした。
中央銀行といいますのは、民間の銀行ではなく政府の銀行です。
民間の銀行の銀行という立場にある銀行ですね。

この方が、今現在は物価も上がっているし、いろいろと日本が潤ってきていますから、
今のところは金融緩和は考えていないですよと言っているのです。

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自己紹介
ブログ管理人:大佐
大佐
趣味は家の掃除からバイクまで幅広く。 IT関係の会社員をしながら、当ブログの更新や若い方中心にニュースをわかりやすく解説しています。 また、WEBライターのお仕事もさせて頂いています。 ライターのご依頼はコチラ

2016/01/17(日) | 経済のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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