株の相続税の100%から90%への評価見直しとはどういうニュースなのかわかりやすく教えてください。

今回のニュースは株の相続についてのニュースです。わかりやすく解説していきましょう。


株相続税


相続税と言いますのは、亡くなった人の資産を第三者が(たとえ身内でも)引き継いだときに税金がかかってきます。
そして、それが株でも相続税がかかってくるのです。

ですから、私が死んだときに私が持っている株を妻が引き継いだ場合、相続税が妻にかかってくるのです。
それでは、どのくらい税金がかかってくるのでしょうか?

株というのは言うまでも無く毎日値段が変わります。
もし株を所持している人が亡くなった場合、亡くなったその日の株価がその人の最終的な株の資産となります。
つまり、100円の株価を10株持っていて(1000円が自分の資産ですね。)、それが200円になった時に亡くなった場合、その亡くなった人の資産は2000円というわけです。

全部の株の資産を別の言葉で「評価額」といいます。
「この人の資産は全部でこのくらいですから、このくらいの資産の評価を致します。」ということで「評価額」なんて言葉を使っているのです。

現在は、この株の資産を引き継いだときに相続税は100%の税率でかかってきます。
例えばですけど株を持っている人が500万円丁度の評価額の時になくなってしまった場合、親族に引き継いだら5万円の税金がかかってしまうのですね。

しかし、株価といいますのは亡くなった後でも株価というのは変動していきます。
もし株を別の人が引き継ぐにはやはりそれなりの手続きがありますから、時間がかかります。

亡くなったときは500万円の評価額でも、もしかしたら別の人が引き継ぐ間に、株価が変動して600万円になるかもしれませんし、100万円の評価額になるかもしれません。
株価が上がって評価額が600万円になったときは、安い税金でおまけに株価の高等により利益を多く受け取れます。

しかしその後に株価が一気に下がってしまって100万円の評価額になった場合は問題です。
もし500万円の時に早く親族が現金に換えていればもっとたくさんお金を受け取る事だってできますし、税金も高く払わなければならなくなってくるからです。

そこで、金融庁と言うところは100%の税率を90%まで下げると言うことを2017年度に求めることをしました。
要は「株価の価格の変動するリスクを抑える」ということを考えたわけです。

こういったことで、株にみなさんが注目していって、お金が世の中に回り、景気がよくなっていくことをもくろんでいるわけですね。

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自己紹介
ブログ管理人:大佐
大佐
趣味は家の掃除からバイクまで幅広く。 IT関係の会社員をしながら、当ブログの更新や若い方中心にニュースをわかりやすく解説しています。 また、WEBライターのお仕事もさせて頂いています。 ライターのご依頼はコチラ

2016/09/02(金) | 経済のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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