AEDの患者生体データが有料化されたとはどういうニュースかわかりやすく教えてください。


「AED」とは、日本語で自動体外式除細動器といいます。
Automated(自動化された)External(体外式の)Defibrillator(除細動器)の略称です。
よく、会社やらデパートなんかに下の画像のようなものがありますね。

AED画像


AEDは自動で心電図の解析を行い、問題があった時は心臓に電気ショックを流して、心臓を動かしてくれます。
心肺蘇生法についてわからなくても、機会がサポートしてくれるので初めての人でもわかりやすくできるようになっています。

そんなAEDですが、このAEDの機能の一つに患者のデータを保存する機能があるのです。
本体の中にAEDを使用した人の救助データ(例えば心電図の波形とか)が自動的に保存されるわけです。

このデータを知りたいときはAED専用のソフトウェアを使ってその人のデータを見ることが可能なのです。

このAEDというのは、先ほど申しましたとおり、会社やデパートなんかにあるのですが、無料で置いてあるわけではありません。
AEDを作っている会社はいろいろあるのですが、そういった会社は設置させてもらった所からリース料(貸し出してお金を貰う)を貰っているわけです。

そして、もし緊急でAEDが使われ、その患者さんが病院に運ばれた際に搬送先の救急医らが「患者の治療に必要」ということで、AEDのデータが必要になった時に、
今までは無償でこのAEDのデータを提供できていたのですね。

しかしながら、その無償で提供できていたデータを有料化するということになったわけです。
つまりAEDを製造している会社から提供料を請求されるようになるのですね。

そして、そのデータの提供料というのは病院が払うわけではありません。
最終的に患者さんが負担することになるのですね。

厚生労働省や病院側ではこういったデータは無償で提供できることが望ましいと行っているのですが、
AEDを製造している会社はデータは有料化をするということで、対立しているわけです。

AEDのことわかってもらえましたか?

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自己紹介
ブログ管理人:大佐
大佐
趣味は家の掃除からバイクまで幅広く。 IT関係の会社員をしながら、当ブログの更新や若い方中心にニュースをわかりやすく解説しています。 また、WEBライターのお仕事もさせて頂いています。 ライターのご依頼はコチラ

2016/09/09(金) | 時事のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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