砂糖税とは何ですか?日本でも導入されるのか詳しくわかりやすく教えてください。



砂糖税は脂肪税(肥満税)などと混同しがちですが、これとはちょっと違います。
砂糖自体に税金をかけて、砂糖が入っているものを購入した人から税金を摂取するというものです。

ジュース


まずは肥満の方が多い国ランキングから見てみましょう。

1位 アメリカ
2位 メキシコ
3位 イギリス
4位 スロバキア共和国
5位 イングランド

1位は予想がついたかと思いますが、2位以下はあまりわからなかったかと思います。

海外に行きますと、とてもカラフルなジュースが売っていまして、飲むと日本のジュースと比べてかなり甘いな~と経験された人もいるかと思います。
砂糖の一日に必要とされる量といいますのは、大体25グラムだと言われています。(ティースプーン6杯ぐらいです。)

しかし、日本で市販されているカンジュース1本でさえ、簡単にこの量は上回っています。
なかなか一日に25グラムに抑えるのは難しいようです。

ただ、砂糖と肥満の関係はかなり議論が飛び交うものです。

実は単独の砂糖で太ることはないと言われています。
例えばケーキなどは良い例なのですが、これには砂糖以外にクリームなどの脂質がたくさん含まれています。
ケーキ以外にも多くのお菓子には脂質が使われていますから、肥満の原因は砂糖より脂質である可能性が高いのです。

ともあれ、先ほど肥満の方が多い国ランキングに出てきた国では肥満に対しての見直しがされており、砂糖税が導入されている国もあります。

例えばメキシコでは2014年1月に砂糖税が導入されています。
炭酸飲料には1リットル当たり、日本円で8円ほどの税金がかけられています。

フランスではソーダ税(言い方は違いますが、これも砂糖税です。)というものがかけられています。
こちらでは炭酸飲料1缶につき、日本円で1円の税金がかけられています。

砂糖税とはまた別で最初冒頭に出てきた「脂肪税」のことも少しお話しておきましょう。
脂肪税も砂糖税と似たようなもので、「飽和脂肪酸」が含まれるものに税金がかけられています。

例えば、デンマークでは飽和脂肪酸が2.3%以上含まれる食品に税金がかけられています。

このように、各国で砂糖税や脂肪税に税金をかけているのですが、成果が上がっている国もあれば、上がっていない国もあります。

では肝心の日本ですが、今のところは「砂糖税は検討していません。」とのことです。

ちなみに、肥満度ランキングで日本は166位(WHO調べ)です。
世界から見るとかなり下位の位置にありますね。

日本で砂糖税はあまり必要無いように思われますね。

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自己紹介
ブログ管理人:大佐
大佐
趣味は家の掃除からバイクまで幅広く。 IT関係の会社員をしながら、当ブログの更新や若い方中心にニュースをわかりやすく解説しています。 また、WEBライターのお仕事もさせて頂いています。 ライターのご依頼はコチラ

2016/10/19(水) | 経済のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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