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消費税と軽減税率6000億円の財源を確保するニュースをわかりやすく解説してください



政府が軽減税率6000億円分の財源を確保する為に本格的に議論をするよう乗り出しました。
今回はこのニュースをわかりやすく解説したいと思います。



まず消費税はいつから上がるのでしょうか?

はい、現在の所では2019年10月に上げる予定です。現在の所と言ったのは延期する可能性もあるからです。

実は消費税を10%にしようとしましたが、延期になった事が過去に2回あります。

1度目は2014年11月です。2015年10月の予定でしたが2017年4月に延期されました。
2度目は2016年6月です。ここで2019年10月に延期になったのです。

延期になった理由はまだ経済が良くなってないので消費税を上げるのは早いと判断したからです。

消費税率が10%に上がれば国の税収はだいたい「5兆円」増えるとされていますが、当然私達の生活に負担となってしまいます。

ですが日本には借金が1000兆円ほどありますので、このままではいずれパンクしてしまいます。

ただ10%にしてもパンクですが・・。

それはさておき当初、消費税が10%に上がった5兆円分の使い道はこうでした。
4分の1は「社会保障費」
4分の3は「借金返済」・その他

しかしこれでは自転車操業なのです。

何故ならお年寄りが増えてさらに社会保障費などが増え、日本人の人口が減っているので税収が減って行ってさらに借金が増えてしまうからです。

で、考えた政府は使い道をこのように変更しました。
1.7兆円は「教育の無償化」
1兆円は「社会保障費」
残りは「借金返済」・その他

教育の無償化を入れる事によって子供が産まれてもあまり経済的に負担がかからないようにしたわけです。経済的に負担が減れば子供を産む人は少しは増えますよね。

人口が増えれば税収が増えますから、自転車操業よりかはやはり幾分かマシです。

さて消費税を10%に上げる分、政府はこのような取り決めをしました。
それが『軽減税率』です。

軽減税率は特定の商品だけ消費税を8%に据え置くというものです。

例えば生鮮食品(例えば魚とか)や加工食品(例えばパンとか)、新聞なんかも週に二回、定期購読の契約をしていた場合は8%に据え置かれます。

以前、テレビなんかで加工食品の線引きってどこから?焼き魚なんかはどうなるの?とか話題になったりしましたが、これはまだ決着はついていないみたいです。

この様に消費税が上がっても軽減税率を導入させて直接私達の生活に関わる食料品は8%のままに据え置くしたわけです。

しかし、軽減税率を導入した分の税収は入って来ませんよね。それが6000億円入ってこないというわけです。

この6000億円分をどうやって確保するか?という事で議論を本格的にする事になったわけです。

これが今回のニュースですね。
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ブログ管理人:大佐
大佐
趣味は家の掃除からバイクまで幅広く。 当ブログの更新や若い方中心にニュースをわかりやすく解説しています。 広告主募集中!▶︎こちらからご連絡をお願い致します。

2018/01/05(金) | 経済のお話 | トラックバック(0) | コメント(0)

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