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ルネサスエレクトロニクスが復活したことと産業革新機構との関係をわかりやすく教えてください。



ルネサスエレクトロニクスが経営再建して、産業革新機構が株を売却したというニュースがありますね。
今回はこのニュースをわかりやすく解説したいと思います。



ルネサスエレクトロニクスは半導体などの電子機器を作っている会社です。
昔はルネサステクノロジという名前の会社でしたが、2010年にNECエレクトロニクスという会社と統合して今の会社名になりました。

しかし、これで会社も大きくなりこれからと言う時に2011年の東日本大震災によって、パソコンや自動車などに使われているマイコン(CPUやメモリですね。)工場が被災してしまいました。

これによってルネサスは経営が悪化してしまったのです。

このままでは会社が倒産してしまう・・・。
そんな時に「産業革新機構」という官民ファンドがルネサスに約1400億円を出資して助けてくれることになったのです。

産業革新機構とは2009年に7月から15年間限定で行われている官民ファンドですね。
官民とは「政府」と「民間」の会社のことを指しています。
ファンドとは投資家などからお金を集めて、それを何かに投資して収益を投資してくれた人達へ還元するものです。

つまり「政府」と「民間の会社」が共同でお金を出し合っているものが官民ファンドです。
民間の会社の中には、トヨタ自動車やソニーなど26社と2個人が出資しています。

産業革新機構は日本の経済を良くするために官民ファンドを利用して、ある会社などを支援していくためにできました。

企業の創業期だったり停滞期といった時に企業を立て直すことで、結果的に日本の経済もよくなるわけです。
もちろん単純にお金を出すだけでなくどのように経営を立て直すかなどのアドバイスなんかもしてくれます。

ルネサスは震災後に赤字続きで早期退職者を7500人削減させたりととても大変だったのですが、なんとか企業自身の努力と産業革新機構の出資によって経営が再建され2015年にやっと黒字になりました。

ルネサスは徐々に復活しつつあります。
産業革新機構はルネサスの株を69.2%保有していましたが、復活して支援をする異議が少なくなってきたので最大で19.1%を売却することにしました。
19.1%の株は私達みたいに個人が買ったりすることができるようになりますね。

ルネサス自身も独自にこれから資金の調達を行ったり、他の会社と統合して大きくしていくようです。
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[ 2017/04/28 07:25 ] 経済のお話 | TB(0) | CM(0)
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